会社ヒストリー

2012年7月6日、化粧品・医薬部外品製造販売会社100%出資により「株式会社ステアス」を設立。

2016年、現代表の菅田貴司が株式100%を取得。スポーツのケア商品を引き継ぎ事業開始。

少しずつプロのスポーツ選手たちに話題となる。徐々に選手との交流も深まり、千葉ロッテマリーンズの角中勝也選手、現広島東洋カープの秋山翔吾選手、現中日ドラゴンズの中島宏之選手、ビックカメラ高崎の上野由岐子投手などに商品提供を開始。

プロ受けする反面、一般には馴染みがなく、販売数よりも提供数が多い状態が続いた。

プロ野球以外でも、サッカー、バスケットボール、バレーボールなどの日本代表選手にも浸透。多くの選手は通販で商品購入していて、のちに選手側からのオファーで契約が成立するケースが多かった。

2018年、世界で最も評価が高いアンチドーピング認証「インファーム・ド・チョイス」の日本での普及を目指すため、ドーム社の青柳社外取締役の依頼でインフォーム・ド・チョイス・コンソーシアムの発起人となる。(ほかにはドーム、日本水産、日本ハム、日本新薬が参加)

2021年スポーツ用品にも進出。ゴルフのスイング軸を安定させるインソール「JICSOLE」を開発、特許を出願するとともに販売開始。販売初月にWEBで3,000足を販売、楽天やAmazonで年間1位を獲得。

2022年、海外取引を想定して社名を「MUGEN BIONIC株式会社」に変更。

2023年、貧困児童によるスポーツの二極化やスポーツ人口の減少に対応するため、一般社団法人ワンフィールズを設立、100名以上のプロ野球選手らが活動に協力してくれた。理事には元プロ野球選手の荒木大輔氏、元プロ野球トレーナーの大迫氏、元Jリーガーの伊藤優津樹ら、相談役に読売ジャイアンツ前会長の久保博氏らが就任した。

2024年、活動範囲を広げて、女性の7割が慢性的な栄養不足といわれ、それが原因で美容や健康に大きく影響を与えている現状の解消に、スープで完全食を目指す「SOUP DOLCE」をリリース。

現在も様々なチャレンジ進行中!「向上心は人生を100倍楽しくしてくれる。」を信条に、様々な社会課題にチャレンジしている。

所有商標「MUGEN」「SPOCOLLA」「Gazelle」「JICSOLE」「SOUP DOLCE」ほか
国際特許出願「ゴルフインソール」

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